2017年4月3日月曜日

会社の設立手続き②

司法書士は会社の設立登記ができますよ!とお話しすると、
「いくらかかるの?」という質問がよく返ってきます。
事業を発展させるための会社設立ですから、大事なポイントですよね。
そこで今回は、会社の設立登記にかかる費用についてご説明します。

個人で事業をしている方から株式会社の設立登記のご依頼をいただいたとき、
私が登記費用の概算としてご案内する額は、27万円です。

内訳は、下記の通りです。

実費として、203,430円
 設立登記の登録免許税 150,000円
 定款認証手数料 52,500円
 登記事項証明書1通 480円
 印鑑証明書1通 450円

司法書士報酬として、71,000円
 設立登記申請 70,000円
 証明書取得2通 1,000円

消費税を足して、源泉所得税額を控除して、端数をお値引きして、
27万円ぴったりです。

ご自身ですべての手続きされる場合、上記実費のほかに、
定款に貼る4万円分の印紙が必要になることが多いので、
実費だけで24万円はかかります。

3万円くらいの上乗せで煩雑な手続きがずいぶん省けるので、
特に平日の昼間に動きにくい方にとってはおすすめです。

ただ、会社の内容によってはもっと費用がかかることがあります。
上記の概算の適用条件は下記のとおりです。

・資本金の額が500万円以下で金銭出資のみ
・役員(取締役など)が3名以内
・本店所在地が福岡法務局管轄内(福岡市など)
・支店や支配人の設置はなし

個人で事業をされている方、または、これから始めようという方は、
だいたいこの範囲に収まるのではないかなぁと思います。

打ち合わせをしてから個別に正式なお見積りをご案内しますので、
目安としてご検討いただけたら幸いです。

上記の概算に含まれないけど設立の際に必要になる費用として、
①会社の実印作成費用
②個人の印鑑証明書の取得費用
があります。

①は、どのような判子にするかで値段がピンキリですが、
設立登記申請までにご用意いただく必要があります。

②は、役員になる方が各1通、発起人(最初の出資者)になる方が各1通なので、
人数にもよりますが、あまり大きな額ではないですね。

また、業種や業態によって行政庁への届出や許認可が必要になります。
これらは司法書士の業務範囲外で、私は具体的な手続きはできませんので、
ご要望を伺って適切な専門家をご紹介させていただきます。


司法書士報酬は自由化されているので、
ここでご紹介したのは、私が受任する場合の登記費用です。
司法書士にもいろんな人がいるので、
報酬やサービスも司法書士によって様々です。

初回のご相談は無料でお受けしていますので、
お電話でも、右側のお問合せフォームからでも、
ぜひお気軽にお問合せください!